企業が、競合他社に対して圧倒的に優位にある事業や他社にはない独自の技術やノウハウを集積しているなど、いわゆる競合他社に真似できない核となる能力のことを、「コア・コンピタンス」と言います。
事業を行う上で、この「コア・コンピタンス」が有ると無いでは競争優位性に大きな差が出るため、戦略も立てやすくなります。
しかしながら、競合他社への大きなアドバンテージを築き上げながら、それを上手く事業化できずに埋もれさせてしまっているケースは多々あるのです。
独自の技術を事業化させ利益を生み出すための重要なポイントについてお伝えします。