永続的に収益を発生させる『出版ブランディング』セミナー

こんにちは、加藤です。このセミナーは、

あなたご自身、もしくはあなたの会社のノウハウを出版すると稼げる!
私自身が実践した具体的なやり方をご紹介します。

という内容です。

これまでに書籍を11冊出させていただきました

  1. 知らないと損するホームページ運営5つのポイント
  2. 脱下請けして30日で月商100万円達成する9つの鉄則
  3. 少人数営業法 ~ITを活用して営業マン0人からでも経営できる営業法~
  4. 売る差別語 ~究極コピーが30分で作れる~
  5. 御社の売上を増大させるUSPマーケティング
  6. 小さな会社がNo.1になれるコア・ブランド戦略
  7. 『高売れキャッチコピー』がスラスラ書ける本
  8. 資格がなくてもデキる人になる本当の理由
  9. USP 売上に直結させる絶対不変の法則
  10. 売上74倍を達成した原動力 戦略的展示会出展法
  11. マリリン・モンローのほくろをつくれ! 異彩を放ち「競合に勝つ」セールスポイントのつくり方

上から順に出版しました。

18年前、私はホームページ制作会社で起業し、5年後にコンサルティング会社に転身しました。
上の1.~4.はホームページ制作会社(当時、有限会社アットウェブという社名でやっていました)経営時に、5.~11.は、株式会社USPとなりコンサルタントに転身してから現在に至るまでに出版したものです。
ホームページ制作業、コンサルティング業のどちらも「形」が無いサービスなので、サービスに付加価値をつけるという点で、出版は非常に有効でした。書籍があることで『箔』が付き、セルフブランディングになりました。

出版マーケティングによる売上総利益【(売上から外注費や仕入れを抜いたもの)=粗利】の累計も3億円を超え、売上・収益アップ、集客、マーケティング、ブランディングどれにしても効果的な打ち手だと確信しました。
これらの経験を、出版のアドバイスやプロデュース、時には監修者としてクライアントさんの出版を支援してきた背景があります。
改めて振り返ってみると、多くの方の出版に関わらせていただいていた事実に気づきました。自分自身びっくりしています。
以下がその一部になります。

  • スポーツクラブ・スイミングクラブ経営~必ず成功する起死回生のポイント10
  • その電話を鳴らせ!!優秀なアルバイトを採用する6つの秘訣
  • 国に費用を負担させて月3,800リッターの燃料を削減したトラック野郎
  • ホワイトボードで売上3倍!隠れ価値発見の秘密
  • 発展ロゴ、衰退ロゴ 発展する中小企業のロゴマーク活用の仕方
  • 理想の人財が、引き寄せられる原稿作れます。USPリクルーティング
  • 繁盛スポーツクラブ経営法
  • 7ステップでチラシの反響が撒く前にわかる!!

その他、老舗出版社である同文舘出版と共同主催している中部ビジネス書出版会議での著者発掘、および出版企画のアドバイスを経て商業出版となった書籍も12冊になります。

  • 小さなサロン 失客しない「価格改正」の方法
    迫田 恵子さん(理美容室サロンプランナーK経営代表 ひとりサロン専門コンサルタント) 
  • 専門工事で直接受注100%をめざす!一年で『脱下請け』する仕組み
    村松 利孝さん(下請け工事業脱却コンサルタント) 
  • 「お客様をやめさせない」スクール&教室運営の仕組み
    水藤 英司さん(一般社団法人日本スポーツ支援機構代表理事) 
  • 『お客を集めるプロが教える「徹底集客術」』
    加藤 学さん(誘客マネジメンツ代表 観光業界専門コンサルタント)
  • 『反響が事前にわかる!チラシの撒き方・作り方7ステップ』
    有田 直美さん(株式会社ダイトク・コーポレーション レスポンスアップコンサルタント)
  • 『生きづらさを解消するイメージセラピーCDブック』
    紫紋 かつ恵さん(シモン・ヒプノセラピー代表 ヒプノセラピスト)
  • 『朝1分の習慣 いつも感じがいいといわれる女性の話し方のルール』
    橋本 美穂さん(有限会社ミップ・ステーション代表)
  • 『仕事の質を劇的に変える「ひらめき」と「直感力」を鍛える本』
    森田 泰斗さん(森田グループ代表)
  • 『“ものごとが決められない自分”を変える法』
    林 日奈さん(コーチング・カウンセラー)
  • 『小さな飲食店の忘れられない「記念日販促」』
    冨田 雅紀さん(フレンチレストランオーナーシェフ)
  • 『いつまでも通いたくなる愛される美容室の繁盛メソッド』
    吉村 省吾さん(コンサルタント)・杉山 寛之さん(美容室オーナー)共著
  • 通販会社・ネットショップのための「リピート客を育てる技術」
    辻口 勝也さん(コンサルタント)

ご紹介した方々の多くは、自らのビジネスを発展させることに成功されています。このように、出版は非常に有効な施策の一つなのですが、まだまだハードルが高く、この効果を使えていない方が多いのも事実です。

これまで31冊の出版に関わってきたわけですが、すべての書籍に共通点があります。それは、

本のノウハウをこういう手順で使うと読者のビジネスがうまくいく!

ということが書いてあるという点です。つまり、成果を大きく出す書籍には『ビジネスノウハウ』が書かれているのです。

あなたの持っているノウハウを出版して世に出す

ことで、かなりの確率で稼げるはずです。
もしあなたがすでに出版の経験があるけれどうまくいっていないのだとしたら、それは本にする内容が間違っていたのかもしれません。もしくは、出版本をお金(ビジネス)につなげられていないのかもしれません。

ノウハウがある人なら、出版しない手はないのです。

 

ノウハウを出版するとなぜ稼げるのか?

その理由をまとめてみました。

  • あなたがやっているノウハウに価値がつく
  • ノウハウに権威がつくので付加価値が上がる
  • 読者は出版に対してリスペクトしているので先生といわれ権威がつく
  • 読者はノウハウを読み、サービスを依頼したくなるので営業が楽になる
  • 読者はノウハウ自体のプロセスが理解できるので、導入したくなる
  • 読者はノウハウ自体のプロセスがわかるので、信頼・安心できる
  • 書籍にすると紹介しやすくなるので、ノウハウが広がりやすくなる
  • ノウハウをまとめるので、セミナーや研修、コンサルティングに展開しやすくなる
  • セミナーや研修、コンサルティングなどのサービスを受注しやすくなる
  • サービスの付加価値が上がるので価格アップができる
  • ノウハウを学びたい社内外の人たちが増えるので、受注が増える
    等々

とにかくいいことだらけ。出版点数に正比例して稼げるといっても過言ではありません。それも、お客様に感謝され、結果的にお金が入ってくるのです。
私自身『出版してなかったとしたら、経営は成り立っていたのだろうか?』と思うことすらあります。

このように出版はいいことばかりなのに、それでもやらない方が多くいます。それは次のような理由だということがわかっています。

 

国語2の文章能力でも出版できる理由

これほど素晴らしい施策なのですが、ハードルが高いと思い込んでいる方が多いのも事実です。
その最大の理由は、『私なんかに書けるの?』という思い込み。
これをさらに分解すると、

  1. 私なんかのノウハウが役に立つの?
  2. 私は文章を書くのが苦手

の2つに分かれます。

1.私なんかのノウハウが役に立つの?

もし、これが本当に役に立たないノウハウだとしたら、あなたは即刻ビジネスをやめるべきです。
誰にも役に立たないノウハウは売ってはいけません。でも、あなたの商品が売れているのであれば、必ず誰かの役に立っているはずなのです。そのノウハウをきちんと体系化していないため、なんとなくビジネスを成り立たせているというケースがほとんどなのです。
出版を機にまとめるということは、自分の頭の中を整理するうえでも大変良いことなのです。

2.文章を書くのが苦手

いざ書こうとしても、パソコンに向かった途端フリーズしてしまう方が多くいます。これが普通です。
中には文章を書くことが好きという羨ましいの方もいますが、書けなくて当たり前。そんなに心配することはありません。
私自身、中学生の時は国語が本当に苦手で嫌いで、通知表はいつも「2」でした。こんな私でも11冊の本を書くことができたんです。

書くのは苦手だけどしゃべることは得意という人におすすめなのが、口頭筆記というやり方です。書くのではなくしゃべる。これなら、音声を文字に変換するだけなので誰でも書けるでしょ?

私は、しゃべった言葉を正しい言葉遣いにしたり、わかりやすい文章にするのが苦手だったので、弟や奥さんに協力してもらい書籍にすることができました。
こうすることで、中学校の先生に「あの加藤が本を出した!?」とびっくりされるほど国語が苦手だった私でも、本を書くことができたのです。文字起こしでも大変な場合は、ライターを使うこともできます。あなたも書くことができるのです。

 

ベストセラーでなくても儲かる理由

ビジネス書を出版するには、『商業出版』と『自費出版』の2種類があります。どちらが良い悪いということではなく、その特性を理解したうえで自社のマーケティングに活かすことが大変重要です。

ちなみに私の場合は、商業出版が、

5.御社の売上を増大させるUSPマーケティング
6.小さな会社がNO.1になれるコア・ブランド戦略
7.『高売れキャッチコピー』がスラスラ書ける本
8.資格がなくてもデキる人になる本当の理由
9.USP 売上に直結させる絶対不変の法則
11.マリリン・モンローのほくろをつくれ!異彩を放ち「競合に勝つ」セールスポイントのつくり方

自費出版が下記のとおりとなります。

1.知らないと損するホームページ運営5つのポイント
2.脱下請けして30日で月商100万円達成する9つの鉄則
3.少人数営業法 ~ITを活用して営業マン0人からでも経営できる営業法~
4.売る差別語 ~究極コピーが30分で作れる~
10.売上74倍を達成した原動力 戦略的展示会出展法

商業出版と自費出版の特長

商業出版は、著者のコンテンツを売れると見込んで出版社が初期費用分(印刷費や編集費等出版にかかるコスト)を投資する出版形態となります。それに対して自費出版は自己負担で出版をするというものになります。
それぞれの特徴は、下記のとおりとなります。

商業出版自費出版
目的 一冊でも多く本を売ること。(著者のビジネスがどうなるかは
関係ない。)
ビジネスを発展させること。読者に自分のサービスを導入してもらう。

印税 有り。
(通常6%~10%程度)
なし
仕様とページ数A5版 
200ページ以上
A5版 
70ページ前後
価格(税別)1,300円~1,800円程度。
値段を自由に決めらえない。
無料~700円程度。
値段を自由に決められる。
収益印税のみ700円で販売した場合
550円程度の粗利
タイトル自由に決められない。
出版社および担当編集者主導。
自由に決められる。
著者主導。
企画内容ビジネスに役立つ売れるネタなら何でもオーケー。
主導権は出版社および編集者。
著者が持っているビジネスノウハウ
にできる。
企画の内容も主導権は、著者

審査審査あり。
採算が取れるかどうか充分吟味される。近年書籍が売れないので審査が厳しくなっている。
審査なし。
流通全国のビジネス書が売っている主要書店
紀伊国屋、ジュンク堂、三省堂等の大型店およびAMAZON。
但し、売れ行きが悪いとすぐ撤去される 。
AMAZON。
交渉次第で主要書店でも販売できる。
自社のウェブサイトやセミナーで自由に販売できる。


ざっと、商業出版と自費出版の違いを列挙してみました。
商業出版は著者のコンテンツを売れると見込んで出版社が初期費用分(印刷費や編集費等出版にかかるコスト)を投資してくれるという出版形態に対して自費出版は自己負担で出版をするというものですが、言い換えれば、

  • 商業出版は、著者に対して投資をしてもらうため融通が利きにくい。
  • 自費出版は、著者に対しての投資はないが融通が利く。

といったところでしょうか。

私の場合は、2つの出版方法を使い分けて自分のビジネスを発展させてきました。
一般論として、商業出版こそ出版だという風潮がありますが、ビジネスを発展させることが目的の場合はそうばかりでもありません。商業出版が良いとされるのは、印税をもらえるという点と、出版社が投資を回収するために出版社及び編集者の視点が厳しくなるため、コンテンツのクオリティが上がるという2つの点が影響しているからだ、と私の経験から考えています。

商業出版に対しての誤解が多いのですが、一番多いのは、印税で儲かると思われている点です。
はっきり言って、印税で儲かることはありません。

特に近年では、ビジネス書の売れ行きが悪く、1万部売れたらベストセラーといわれています。1万部の場合、1,300円の本の場合、印税10%として印税130円×1万部で130万円です。230ページも書く労力は大変な割に実入りが少ないという現実があります。

ビジネス書を出版して稼ぐためには、あくまでも本が売れるだけではなく、
本が売れることによって自分(自社)のサービスが売れることが大前提になります。
ここからズレてはいけません。

10万部なら大ベストセラーといってもいいと思いますが、ビジネス書で10万部も売れることは本当に稀であり、本を売ること自体非常に非常に難しくなっています。お恥ずかしい話ですが、私の本はベストセラーになっていません。しかし、出版を収益アップの手段として捉えれば、ベストセラー本よりもうまくいっているケースもあります。

ここで押さえておいていただきたいのが、

商業出版でベストセラーを出せなくても自らのビジネスを発展させることは充分可能

だということ。目的によって商業出版と自費出版を使い分ければ良いのです。

商業出版の優位性は流通です。
しかし、ビジネス書は、書店に並べたところでほとんどの本はひと月に数冊しか売れませんので、数日で書店の棚からどんどん撤去されてしまいます。なぜなら、本の出版点数は減ったといえども相変わらず多く、小売書店には、スペース(書棚)に限界がいあるので売れない本を棚に置き続けることが困難だからです。

しかし、AMAZONには限界がありません。
逆に言えば、AMAZONにさえ流通させることができれば、自費出版でも販売することが可能となりました。

商業出版でも自費出版でも著者自身がマーケティングを仕掛けて売らないといけない時代になりました。出版社はあくまでも書籍の発刊までやってくれますが、売ってくれるところまでは面倒見てくれません。
こういった観点からみると、手軽に自由に出したい内容で出版できて、AMAZONでも流通できる自費出版を見直すべきですし、実際に私は仕事の受注につなげることに成功しています。
セミナーでは、この辺りもお話したいと思っています。

何を書けば良いのか?

商業出版だろうと自費出版だろうと、書く内容は、ビジネスの発展という目的を達成するコンテンツです。『あなたの持っているノウハウを書いてください』と前述したのはそのためです。
商業出版してベストセラーになったのにビジネスが発展しない著者を多く見ています。ビジネス書の扱う範囲は広く、出版社が主導で本の企画や編集をするために、あなたのノウハウ以外のものを本にしてしまうことが多いのです。その場合、ベストセラーになったとしても印税が多少入ってくるだけで、あなたのサービスは売れません。それではビジネスを発展させることはできないのです。


右の図の☆マークの黄色の丸は、たくさん売れることを指します。ベストセラーを狙いに行くという意味です。
$マークの緑色の丸は、ビジネスを発展させることを指します。出版によってあなたのサービスが売れていくという意味です。
ハートのついた赤色の丸は、著者が書きたい「想い」を指します。読者に役立つコンテンツという意味になります。

この3つがバランスよくそろえば、読み手に感謝され、ビジネスが発展するという最高の状態となり、ベストセラーになるでしょう。しかし、実現は難しいのも事実です。
そこで、私はドルとハートをつなぐ斜線の領域をやってきました。つまり、自分のノウハウを体系化し、オリジナルのビジネスメソッドに昇華させ出版してきたのです。
だから、あなたの持っているノウハウも体系化しましょう。そして、「再現性」「法則性」を含んだ、あなたならではのビジネスメソッドに昇華させるのです。私はこの手法を、

ビジネスメソッドパブリッシング(BMP)

と呼んでいます。この具体的なやり方についてもセミナーで説明したいと思います。

 

出版して稼ぐマーケティング法

今のご時世、商業出版にせよ自費出版にせよ、自分で書籍を売らなければサービスは売れません。
しかし、ビジネスメソッドパブリッシングの場合はビジネスノウハウが書かれているので、書籍が、あなたもしくは御社の高額サービスを売るための集客商品という位置づけになるのです。

書籍を軸にした高額サービスの売り方、及びビジネスモデルの具体的なやり方と事例をセミナーで紹介させていただきたいと思っております。

 

 

 

セミナー会場でお待ちしております

 仕事柄様々なマーケティングをやってきました。その中で最強の部類に入るのが、今回お伝えしようとする「出版ブランディング」です。これを応用すれば、もっと成果を上げられるコンサルタント・士業・講師・オーナー社長は本当に多いかと思います。

セミナーに参加していただき、
『なるほど、こうすれば確実に出版できるのか!』
『収益を稼ぎ出す書籍のマーケティング方法はこうやれば良いのか』
という実感をお持ち帰りください。

当日皆様にお会いできることを楽しみにしております。

 


追伸:
ビジネスノウハウを持っている個人や企業が活躍できる今の時代、最も有効なのが書籍の出版です。
出版不況の様相はますます厳しくなってきており、商業出版も今以上に難しくなるでしょう。
このタイミングに名刺代わりの一冊を持っているか否かで、差が明確化することは間違いないと思います。

 

「出版ブランディング」セミナー概要

第1部:自分のノウハウを体系化して確実に出版するやり方
第2部:これまでに3億円以上の粗利をつくりだした出版マーケティングの方法

日時:2月26日(水) 16:30~19:00
   3月12日(木) 16:30~19:00
   3月23日(月) 13:30~16:00 
   ※3日間とも同じ内容になります。いずれかにご参加ください。
場所:USP名古屋オフィス
定員:各日程4名
費用:1万円(税込み)
特典:どんなコンテンツを書籍テーマにしたら良いか、加藤がアドバイスする出版テーマ個別相談付き
主催:株式会社 USP

 

 

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